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我が家の自慢スポットは一階から三階まで全部太陽光が差し込むことです

私は住宅密集地に新築を建変えました。家を建てる前まではマンションに住んでいたのですが、そこは光があまり当たらず夏場でも寒く、冬場は凍えるようなところでした。自慢のアンティークインテリアも映えませんでした。
ですので、がんを患い治療法を探す私にとって一軒家を作る際重要視したのは太陽光が差し込むことです。

ところが、住宅密集地ですので近所を見て回っても太陽光がきちんと差し込んでいるような家は少ないのです。
そんな希望や話を担当してくれた不動産屋としていると、それならば小学校など学校の近くであれば高い建物がないから希望に沿うのではないか?という話になりました。

今、ニュースなどで話題になっている「保育園がうるさい」うんぬんの件があったので不安だったのですが実際に近くを見学したりしてみると、小学校や中学校の近くはさしてうるさくなく、また通学時くらいしか声がしないのです。避難場所も中学校や小学校が多いので、このあたりに家を作ることができたら避難場所まで近くていいなぁと思い家を建てました。

不動産屋という専門家に聞いて正解でした。一階から三階まで太陽光がきちんと入り、毎日温かいですし洗濯物も乾きやすく日の暮れるタイミングも分かるのです。
住宅密集地に家を買って、なおかつきちんと光の入る家を作ることができて本当に嬉しい限りです。